皆様こんにちは!音戸町地域おこし協力隊、音戸大橋と同じ赤!
「瀬戸内まめタンク」こと新谷です!
今回は,2025年度から呉市立小学校で始まった!
コミュニティー・スクールの音戸町での実践を紹介します!
🏫2025年度!呉市立小学校の全てで,コミュニティー・スクール開始!🏫
2025年4月から,呉市立小学校の全てでコミュニティー・スクール事業が開始されました!
この事業は,地域とともにある学校づくり,学校を核とした地域づくりをコンセプトに,
学校運営や学校の課題に対して,保護者や地域住民の方々が参画する仕組みです。🤝
簡単に言うと,地域全体で子ども達を見守り・育てる学校づくり,地域づくりの実践です!👯🤝
子どもたちの未来のために,保護者・地域の方々それぞれが当事者として,
「どんな子どもを育てたいか」という目標や子どもの教育に対する課題等を共有することで,
学校を支援する取組を充実させる。🚸👯👦
そして関わる人の技術や知識,そして魅力,大切にされてきた地域の伝統文化や
資源・魅力を子ども達にも伝え地域の魅力を受け継ぎ残していく。そのような実践が行われています!🏮🌽🍠
音戸小学校での実践をご紹介!
7年ぶりに復活!わいわい村!
音戸小学校では,2025年度から”わいわい村”と呼ばれる地域連携型農業体験授業が復活しました!
実は私,この”わいわい村”の全体の運営リーダーを務めています!👯
内容は,一年間を通して,音戸小学校の子ども達が、地域住民と一緒に野菜を栽培するというものです。
今年度栽培した野菜は,サツマイモ,ポップコーン用トウモロコシ,ゴーヤ,カボチャ,ジャガイモの5種類。🥔🌽🍠
そして現在は,春玉ねぎを栽培中です。
栽培に関しては,ほぼ素人の私,はじめはどうなることかと思いましたが,地域の大先輩方のご指導と児童達の献身的な世話により,野菜達はすくすくと成長し,たくさんの収獲がありました!
先人達の暮らしを学ぶサツマイモの栽培と芋掘り
約半年の栽培期間を終え,11月中旬ついに待ちに待ったサツマイモの収穫です!
音戸町のある倉橋島では,土地がない分,かつては天にまで段々畑が続いており,
そこでは,サツマイモと麦の二毛作が行われていたそう🍠
今回の授業では,地域のお年寄り達とサツマイモを栽培・収穫するほか,
田原ふるさと保存館から拝借してきた「背負子」を実際に背負い,この島で約40年まで行われていた営みを追体験してもらう試みも行いました🏝️👬
地域の方々からは,昔芋を担いで山を降り,桟橋まで持って行き,船に芋を乗せ替え,阿賀のデンプン工場に出荷していた話や,子どもの頃背負子に入り,親に背負ってもらった話など,たくさんの思い出が溢れ出しました。
なんかいいじゃんか!⛰️🍠🛥️🏭👬
生産から販売まで!音戸の瀬戸ふれあい朝市!
ふむふむ,音戸小学校では,児童と地域住民が一緒になって野菜の栽培を行っているのか🤔
記事を読んでいるあなた!そこで終わらないのが音戸町です!
音戸町では,月初めの土曜日に「音戸の瀬戸ふれあい朝市」が開催されています!(8月を除く)
なんと…!そこで…!販売までしちゃいます!
今回は,石焼き芋の販売を行いました!🔥🍠
児童達にとっても,朝市を長年行っている地域住民の方々としても,初めての試み!🍠
「僕たちがつくった石焼き芋いりませんかー?」
「授業で植えて収獲までしました!」
児童達の元気な声が朝市会場に響き,明るい雰囲気が流れていました😄
地域の方々からは,「僕たちがつくったんかー?頑張ったのぉ」「ほいじゃったら買わにゃいけんのー」と,
叱咤激励!応援エールを頂き,販売開始早々から注文が入り,大忙し…💦1時間足らずで無事完売でした!
販売を終えて思ったことは,音戸町の人達は,本当に懐が深いなと🤔
子ども達と野菜の栽培を行う際にも,声をかければすぐに15人ほどの地域の方々が集まり,体験の補助をしてくれる。
朝市に出店したいという話があれば,すぐに動いてくれる。
出店を実際に行えば,みんなで子ども達を支える。
こんな地域は,他にはないなと。
少子高齢化や人口流出,過疎化,つながりの希薄化が
取り沙汰される昨今の日本。
小さな島の小さな町だから出来る子育てもいいんじゃない?
「子ども達は宝」それを理解し,子ども達のために動いてくれる人達がたくさんいる音戸町!「すてきじゃないか!」僕はそう思います!現場からは以上です!