音戸・倉橋エリア(音戸・倉橋)
倉橋島は音戸町、倉橋町からなる、万葉集や平家物語などにも登場する歴史有る島です。倉橋町は広島県の最南端に位置します。
音戸の瀬戸にかかる真紅の「音戸大橋」「第二音戸大橋」で呉市の本土とつながっており、呉駅からは音戸町まで車で約20分、倉橋町まで約60分の距離。
江田島市や鹿島とも橋で繋がっています。
音戸エリアでは、牡蠣の養殖が盛んで、海には牡蠣いかだが浮かび、収穫時期の2月ごろには「音戸かき祭り」が行われ、多くの人でにぎわいます。牡蠣のほかに、音戸ちりめんや地酒も有名です。
倉橋エリアでは、「日本の渚百選」や「日本の白砂青松100選」にも選定される美しい桂浜が。その周辺には温泉、カフェ、旅館やキャンプ場があり、ショートトリップの目的地として人気。また、お宝とまとやいしじみかんが有名です。
古民家カフェやギャラリー、雑貨屋など、古い家を改装したお店が増えています。
島内ほぼ全域に光回線も通っており、ワーケーションにも最適なエリアです。
主な公共交通機関
・車必須
・呉駅から路線バス
・倉橋地区は生活バス有り
光回線
全域で利用可能