はじめまして。22年秋、長年離れていた呉にUターンした市民ライターのなかむらです。
呉は、生まれてから小中高時代を過ごし、慣れ親しんだ町。
休日は、バイクライフも楽しんでいます。
2月11日(火・祝日)。呉の倉本通りの公園一帯で、
今年で16回目となる「呉水産祭り」が開催されました。
大昔、学生時代に呉に帰省したときに1度行ったことがあったのですが、
とても久しぶりの訪問で、とっても楽しみにしていました。
はじめまして。22年秋、長年離れていた呉にUターンした市民ライターのなかむらです。
呉は、生まれてから小中高時代を過ごし、慣れ親しんだ町。
休日は、バイクライフも楽しんでいます。
2月11日(火・祝日)。呉の倉本通りの公園一帯で、
今年で16回目となる「呉水産祭り」が開催されました。
大昔、学生時代に呉に帰省したときに1度行ったことがあったのですが、
とても久しぶりの訪問で、とっても楽しみにしていました。
広島の名物といえば、牡蠣。
牡蠣の生産量日本一を誇る、広島県内の中でも、
呉はトップクラスの生産量を誇ります。
「呉産かき振興協議会」のHPによると、
広島県呉市には63の牡蠣生産者があり、
平成19~28年度にかけては、10年もの長い間連続で
市町村単位の牡蠣むき身生産量において日本一だったようです。
いや~!呉の牡蠣すごい。
焼き牡蠣のブースには、多くの方で列をなし、
サザエや、すみれ汁、鉄板で炒めたネギ焼きや、おでん、がんすや生わかめなどの特産物も登場し、
大人から子どもまで、本当に楽しそうに食を楽しんでいました。
中には、大阪からの来場者もいらっしゃったとのこと。
訪れたみなが、海の幸を楽しんでいました。
10時~14時30分まで(売切れ次第終了)。
10時にはもう、大行列!
こもれび広場、芸術の広場、集いの広場で展開。 呉にある14の漁業協同組合から自慢のグルメが販売。
音戸漁業協同組合の焼牡蠣!大きい★
広漁業組合のあら汁!お魚の身がぷりぷり★
地タコの天ぷらや、タイめし、お魚のフライなどなど、お惣菜も沢山です。
殻付き牡蠣の全国発送もありました! 全国で、呉の幸を食べていただきたいですね。
数年前まで、都会暮らしをしていましたが、
こんなに新鮮で、種類の豊富な海の味覚を一堂に食せる機会って、
ほとんどなかったと思います。
他県に住んでいる知人に、この「呉水産祭り」の話をしたのですが
大ぶりでぷりぷりな牡蠣を、羨んでいました。
呉は、海も近く、このように、美味しい海の幸を沢山味わうことができる町です。
冬も、温暖な気候で過ごしやすいです。
ぜひ、みなさんも、呉に訪れて、冬の味覚を味わってみていただきたいです♪
来年の「呉水産祭り」も、今からとても楽しみです。