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呉に移住して気づいた、知られざるスポット

ライター なかむらまい

はじめまして。22年秋、長年離れていた呉にUターンした市民ライターのなかむらです。休日は、バイクライフも楽しんでいます。

呉は、生まれてから小中高時代を過ごし、慣れ親しんだ町。

「呉」と聞いて、みなさん何を思い浮かべるでしょうか…?
「海軍のまち」「戦艦大和を建造したまち」「屋台のあるまち」「呉冷麺の有名なまち」などなど。最近では、『この世界の片隅に』や『孤狼の血』、『ドライブ・マイ・カー』等でも呉がロケ地として撮影されています。

海もあり、造船の町でもあり、レトロディープな街並みも色濃く残る、そんな町です。

今回は、呉にUターンをして、新しく発見した呉のスポットをご紹介したいと思います。

◆弘法大使ゆかりの地『西泊観音堂』
 @上蒲刈島

みなさん、ご存じでしたか?
とびしま海道で渡る島のひとつ・上蒲刈島(かみかまがりじま/広島県呉市)にある絶景スポット『西泊観音堂』。
とびしま街道のドライブ中に、初めて訪れました。

西泊観音の歴史は古く、同地を訪れた弘法大師の「山に11面観音を安置すべき霊地である」というお告げで、9世紀初めに創建したといわれています。海上からも見える場所にあり、船乗りや漁師たちに厚く信仰されてきたところです。

急な石段を登った先には、観音様と絶景の海が一望できます。

軽い気持ちで登り始めましたが、運動不足の私にとってはけっこうキツイ山道でした

急こう配の階段①

急こう配の階段②

西泊観音のお堂(七国見山の中腹あたり)

十一面観音を眺める

実は、この観音堂付近は、2019年4月に発生した七国見山の火災で焼失してしまった場所。
火災は1週間にわたって燃え続け、森林計11ヘクタールが焼失してしまったようです。

観音堂は釣り鐘だけを残して焼失してしまいましたが、市内外から集まった寄付により、お堂を再建され、本尊の十一面観音菩薩(ぼさつ)立像も新しく再建されています。

運動不足の私には、登るのが大変でしたが、とても景色がきれいで心が洗われるようでした。
とびしま街道は、自転車サイクリングも有名な場所。
ぜひ、みなさんも行かれてみてください!

◆一足先に春を楽しむ『河津桜と八重桜の並木』
@安浦町

一般的に桜といえば、3月の終わり~4月にかけ満開を迎えるイメージですよね。

しかし、呉市には、一足先に春を楽しめる、河津桜の並木道があります。
「河津桜」は早咲きの桜のことで、この写真を撮影したのは今年の3月9日でしたが、2月の下旬あたりから桜が咲き始めているようです。

「ソメイヨシノ」の満開が、呉では4月中旬あたりだったことから考えると、河津桜の開花時期がずいぶん早いことがわかります。

2012年11月に地元の呉市立三津口小学校の子どもたちが、安浦町まちづくり協議会のサポートを受けながら、この地に植栽したそうです。河津桜の見ごろを終えると、バトンタッチして、ソメイヨシノが見ごろを迎える、「春を長く楽しめる」スポットです。

【番外編】「呉に戻ってきたな」と思う景色

番外編として、呉で一番大好きな景色を。
呉中央桟橋ターミナルから眺める、船や船を建造するドック、立ち並ぶ巨大クレーンの景色です。

東京から呉に帰省するとき、JR呉線に揺られながらこの景色が見えてくると「ああ、帰ってきたな」と実感がわきました。私の中では、「呉らしいな」と個人的に感じるスポットです。

都心にいたときは、街並みを歩く人々の様子やファッション、商業施設の広告、本屋さんで並ぶ雑誌の表紙から、
移り変わる季節感やトレンドを感じていましたが、呉に戻ってからは、目で感じる風景や、肌で感じる風、五感で自然豊かな景色を楽しめるようになりました。

呉は、海も山もあり、食べ物も美味しいところ。
みなさんもぜひ、呉にお越しになってみてください!

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