市民ライターのナカハラユウスケです!
建築、竹、アート関連の仕事や活動などを行なってます。
あまり普段気づきにくいけどいいよね!ということに
フォーカスしながら呉のことを書いていきたいと思います。よろしくお願いします!
さて、とびしま海道に渡る安芸灘大橋の袂に
隠れ家的にある宿をご存知でしょうか。
体験民宿mishigo オーナーの中元さんにお話を伺いました。
市民ライターのナカハラユウスケです!
建築、竹、アート関連の仕事や活動などを行なってます。
あまり普段気づきにくいけどいいよね!ということに
フォーカスしながら呉のことを書いていきたいと思います。よろしくお願いします!
さて、とびしま海道に渡る安芸灘大橋の袂に
隠れ家的にある宿をご存知でしょうか。
体験民宿mishigo オーナーの中元さんにお話を伺いました。
「みしご」の意味は 百姓をする方が用事もないけど
畑を見に行って作物の様子を見てお世話をする様のことを言う
昔の方言になるそうです。
Mishigoのある川尻は野呂山と女猫の瀬戸と呼ばれる優雅な瀬戸内海が
広がるとてもいいロケーションです。
その目の前が海である絶好のロケーションを活かした宿では
トライアスロンの合宿場所として選手が海で泳ぐ練習を行うのだそうです。
「目の前海なんで練習もすぐできるし、戻ってすぐくつろげるし、
自分で言うのもなんですがいい場所だなと思います。笑。
お客様は海で日光浴されたり、向かいの蒲刈に観光に行ったり皆さん自由に満喫されてますね。」
一見わかりにくい場所が隠れ家的宿となりつつも、
ネット検索で海外からも外国人観光客が宿泊しに来るそうです。
また宿の横には畑もあり、レモンの苗木を子どもたちと植えたり
時期によっては畑の野菜を収穫してバーベキューなんてこともできるのだそう。
「畑を一緒にやったりして、興味持った方がふらっときて、この地域で遊んでくれたらいいなと思ってます。」
この地域にみしごをしに来てみてはいかがでしょうか。