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人情味あふれる屋台で呉グルメを楽しむ(蔵本通り)

呉中心エリア
屋台
ライター 艦ちゃん

こんにちは。呉が好きすぎて毎月通っている市民ライターの艦ちゃんです。
呉市には古く大正時代から続く屋台文化が令和の時代まで継承され全国でも珍しい屋台通りが今でも営業しています。古きよき文化の継承でもあり呉の観光資源のひとつになっている蔵本通りの屋台は、最近では10店舗前後の屋台が営業しているようです。
呉駅から徒歩で10分程度の距離ですので歩いて行ってもちょうどよい距離。川沿いの公園にはトイレも整備されているのも行きやすいポイントです。堺川を渡れば中通りですので中通りで飲んだあとの〆屋台もサクっとできるのも魅力です!

おでん・ラーメンなどの定番から創作料理まで楽しめる屋台

呉の屋台は定番のおでん、ラーメンをはじめ、鉄板焼き、やきとりなどバリエーションが豊富です!
まだ私は出会ったことがありませんがイタリアンや串カツのお店もあるんだとか!
日によって営業しているお店が違ったりしますので毎回屋台を見に行くのも楽しみです。
どの屋台も外から入りやすいオープンな雰囲気でおひとりさまにもおすすめです。
なかには生ビールが飲めるお店もあったり屋台としてはいろいろなお酒が飲めるのがうれしいです。
お好み焼きや焼鳥で一杯ひっかけてもよし!〆のラーメンで利用してもよし!です。

呉弁の飛び交う屋台での交流が楽しい

呉の屋台は他の地域の屋台と違い、まだまだ観光客が少ないのもポイントです!
地元の方の利用が多いので地元の方とふれあって呉を味わうにはピッタリの場所です。
呉の方は最初は少しとっつきにくい印象をうけますが少し打ちとければすぐに仲良しになれる方たちばかりです。みなさんお酒好きな印象です!
「さすが日本酒の酒蔵がたくさんある呉だなぁ〜。」と思いながら私も飲んでしまいます。

「がんす」とは(〜でございます)という意味なのでがんす!

呉の屋台でよく見かけるメニューに「がんす」というものがあります。
「がんす」とは焼いてもおいしく、おでんにしてもおいしい。もともとは呉や広島県西部で食べられていた魚のすり身にパン粉をつけて揚げた練り物です。”海のハムカツ”と言われていたりします。
最近では広島県だけでなくその周辺でも食べられるようになってきたようです。
ちなみに広島弁で「がんす」とは(〜です。〜でございます。)という意味になりますので、「ありがんす」=「ありがとうございます」になりますね!
呉以外にあまり知られていなかった「がんす」を広島県中に広めたのは、県内のスーパーや東京の広島アンテナショップで対面販売やプロモーションを続けてきた「がんす娘®︎」だと言われています。(「がんす娘®︎」は呉市広町、古新開にある三宅水産発のご当地リアルゆるキャラです。)

ジューシーでとてもおいしいがんすおでん。

一味マヨネーズが合うがんす焼き。

三宅水産のリアルゆるキャラ「がんす娘®︎」


艦ちゃんおすすめリモートワークスポット

年100泊、日本中移動しながら仕事をする私ですが、今回リモートワークで利用させていただいたのは屋台通りからもほど近いレンガ通りにある隠れリモートワークスポット。
呉の109と言われる(?)ポポロにあるカフェです。なかなかzoomができる場所は少ないのですが、店主様から「端っこでならzoomしていいよ!」を快くOKしていただけるのでなんだかんだで時々利用させていただいています。
(端っこでひっそりzoomしてる人がいたらそれはきっと私です!)

呉の屋台通りはこのあたりです

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